紀行

2008年4月14日 旅行
紀行
行ったのは横浜鎌倉箱根でした。
湘南の風景も初めて見ました。
ヨットの数がべらぼうでした。
箱根の温泉にも浸かりました。
小田原かまぼこはすごいね。
旅をすると自分を見つめなおすことができるとここ最近思ってます。
普段から、自分を見つめなおさなあかんと思っていても、なかなか同じ環境におると難しい。
違う環境に立ってみると、それもたやすくなる。

これからもたくさんの人に出会って、たくさんの土地に行ってみたいと思う。

1200

2007年11月8日 旅行
少し車に乗って北の方へ行ってきました。
裏磐梯というところです。
行く前の計画の段階では日本地図を眺め、想像を膨らませていました。
しかし、めっぽう遠い。さらに、富山県で右後輪に白い釘が刺さるという、恐怖宣告。釘が刺さってから200キロ、なんとか新潟で泊まることになりました。
新潟って遠いなあ。富山の次やと思っててんけど、道は寂しいし、と滅入りながら「雪国まいたけパン」を買った。翌日、見所のない新潟でタイヤを交換してもらい、東へと進路を変えた。会津と呼ばれる地域だ。天気が曇のせいもあってか、全体的に霧がかっていた。ただ、紅葉は美しく、とくにオレンジ色の細い葉が森を覆っていたのと、ブナの葉が散り果て、白い幹をさらけ出した様子は遠くから見ると油絵のような薄紫色になっていたのが印象的でした。
そのあと、目的の温泉に入る。野地温泉。火山地帯ということもあってか硫黄臭で、また山の冷たい風とお湯の温かさが絶妙でした。
その温泉宿では、たくさんのご老人が飲んだくれておりました。売店のおばちゃんは納入業者に「アイスクリームもっと安くならないの?下の方だったらとっても安いでしょ」と詰め寄っていました。ごもっとも。
山をぐいんぐいんと降りると福島。市街地はすずめが多い。許容範囲を超えてました。ここまで遠かった。車にはどこでついたのか、小さな虫がつきまくっていました。ちょうど、田舎の自動販売機状態。

夜友達に会い、めひかりという魚ととりわさ(たこわさの鶏版)が絶品。気づいたら日付も変わっていて冷たい風が吹きすさんでいました。冬はもうそこまで来ているようです。
無事帰還。
台湾に住む友達のおかげで楽しい旅になりました。

びっくりしたこと1、バスの運転が荒い。空港からのバス、高速で強いブレーキ踏みまくり。
2、タクシーはもっと荒い。はっきりいって日本の暴走族以上の荒々しさ。車をかきわけ進む。その有様は、まるで罰ゲーム。怖くて前が見れず、上ばかり見てました。
3、ペットボトル飲料。コーヒーとか、乳酸菌飲料を飲むときキャップを回したら、口のところに銀のシールが貼ってあんねんな。これうっとうしい。
4、果物うまい。これはほんまうまい!持って帰れないのがとても残念やった。
5、向こうの人は寒がり。

何をしに行ったのかまったくわからない内容ですが、行って楽しかった。漢字の国は楽だねえ。絶対また行くと思う。

荷造り

2007年3月24日 旅行
ただいま土曜日午前2時。ようやく荷造りができつつあります。

明日(実際は今日)から二泊三日台湾へ行ってきま〜す。
無事帰ってこれるかな。というより無事泊まれるのかな。
あと携帯は海外でつかえるのかな。これを見た人はためしに俺にメールしてみて。

最近仕事で煮詰まってるのでリフレッシュだー!!
暑いけど10キロのレースにも出てきます!
優勝したら3万6千円もらえるそうな。無理やけどね〜。

1度

2007年3月11日 旅行 コメント (2)
1度
1度でした、最高気温。
場所は美山町。村と名乗ってもいいような田舎でした。

それはもう田舎でございましたよ。
ポークチャップという料理を初めて食べました。

携帯が壊れています。
今僕にメール送っても見れていないのでご了承下さい。
どんどん赤ちゃん写真入りの年賀状が増えていくよね
ちょっと遅いですが初詣に行ってきました。
場所は福井県敦賀市気比神宮。
思っていたより小さめでした。

まあ、なんでそこまで行ったかというと・・・そう、新快速が敦賀まで直通になったからです。なんと京都から乗り換えなしの90分。いままで福井県というと雷鳥に乗るというイメージがあったけど、「乗り換えなし」というのはとてもいいねえ、ぐっと身近に感じられて。しかもぐっすり眠れます。
秋なのか冬なのか、前線が日本列島を移動するたびに惑う僕ら。
そんな僕らは昨日、車で伊吹山をかっ飛ばし5℃の世界の頂上に乗り込んだ。伊吹山ハイキングを決行するためである。靴、手袋、ジャケット等装備も万全だった。
しかし今年は昨年の苦い経験を活かし、ハイキングも伊吹そばもそこそこにすぐに車で山を降りた。(ちなみに周囲の山々はオレンジ一色!それはいとうつくし)

夜は職場の先輩に教えてもらったウノアタックを友達5人で眠くなるまでした。ちなみに10ゲームくらいしたが僕は一度も勝つ味を味わうことなく床についてしまいました。

生月島の巻

2006年8月30日 旅行
さて、長崎観光もそこそこに西彼杵半島を北へと走らせる。
レンタカーで借りた軽自動車はこの長崎の道を走るには頼りないがアクセル全開で山を越えていく。

昼頃、大島大橋を渡り、大島に着いた。そこのファミマで温泉宿に連絡をして今日の宿を予約し、まずは一段落。そして、今日の目的地を生月島の塩俵の断崖と心に決めた。高速道路がないのでけっこうな距離だが、ガイドを初めて見た時から行きたい!と思った場所だったので是が非でも行きたかった。

昼食もとらず、佐世保も平戸もすっ飛ばし、4時前に現地に到着〜。(写真がそれ)遠く海の向こうには100年前は朝鮮の船や清の船や欧米列強がやって来ててんなあと思いを馳せ、この海の向こうには何があるんだろうと思ってみてもどうにもならないことを思ってみたりしながら我慢できなくておしっこをした。

西彼杵半島の巻

2006年8月30日 旅行
にしそのぎはんとう―長崎から大きく北に張り出し、佐世保と橋で繋がっている。

島原ではトロッコ列車に乗って普賢岳を見たり、島原名物のそうめんを「そうめん流し」屋さんで食べたり、万点ツアーでした。新婦さんお疲れのところありがとう。

そこから別れを告げ、雲仙温泉郷を素通りしたりして。

翌朝は一人になって、長崎観光。といっても目的地はただ一つ、「亀山社中」。ほんの少し長崎慣れした僕はきちんと路面電車を使い向かった。正覚寺下で降りたが別の駅が良かったかもしれない。とりあえず、今日はきちんとガイドを手元に歩いた。
そして、龍馬通りと名付けられた石坂に到着。お墓の横に続く長いきつい坂道だ。途中から川柳が立てかけてある。
「すぐそこばい 亀山社中は すぐそこばい」
このような、人をなめた句が3句もあり、暑さとそれで半ギレになる。(きっと書いた人は励ましのつもりだと思うけど、僕はひねくれているので)
ようやく着いた亀山社中だったが、中の建物には入れなくなっていた!残念。すぐに坂を下った。
これで長崎市内観光はおしまい。
左折して島原への巻
ミニ観光を終えた僕は、友達と待ち合わせるため再び空港へ。
いつもどおりにいつもどおりのテンションの友人と再会しレンタカーを借りた。
そして、別の友人達が到着する諫早駅へと向かう。
がっちり出会えた僕達は総勢6人になった。そして今回のメイン会場。島原市での友人の結婚式場へと車を走らせる。

僕は「長崎は渋滞せ〜へんやろ。きっとラジオで交通情報とかないはずや」となんも根拠のない確信を抱いて来たのだが、国道57号線は見事な渋滞。まあ焦っても仕方ないのでのんびり左手に諫早湾や干拓地や干潟を眺めながら式場に着いた。

が頑張って着替えた甲斐なく遅刻。残念無念でありました。
この晩、飲みまくった僕はいつもどおり真っ赤になった後、真っ青になってしまい友人の新しい携帯にその模様が収まったのは触れたくない事実である。

とにかく楽しかった!

長崎へ行くの巻

2006年8月29日 旅行
誰かの見送りの呼びかけにも振り向かず、土曜日あさいちの飛行機で長崎へと向かった。(ちなみに満席)

友達は遅れて(僕が早すぎ?)2時頃長崎に着くので、一足早く着いた僕は、ちょっと長崎観光へとバスに飛び乗った。(これも満席)

僕はひねくれている。そのひとつの現われとして、「見知らぬ土地に行っても旅行者と見られたくないという想い」があるのだ。いやいや、そう思われたってええやんかと人は言うかもしれないが違う。心の狭い部分だ。

駅のバスターミナルに着いた僕は、あらかじめ車中で決めておいた目的地「亀山社中」に向かって歩き出した。もちろん頭の中にだいたいの方向は入っている。きっとこっちだ。そう思いながら歩を進める。

しかし、長崎は坂が多い。というか坂ばかりだ。汗がだらだら出てくる。亀山社中は山手にあるからと山を目指して歩いてみてる。しかし、頼りにしたい道標にその文字が一向にでてこない。そんな焦燥にも似た汗をかきながら綺麗な博物館にたどり着いた。

まったく方向感覚を失っていた僕はやむなくガイドを開いた。どうやら僕は「立山」に登っているようだった。本来は「風頭山」に行かなくてはならない。

しかし、ここで僕の心の狭さが災いした。ガイドを手に歩けばいいものを、再びガイドをカバンの中に押し込んで歩き出したのだ。僕は結局、へとへとになりながらようやく路面電車の茜茶屋という駅に着いた。が、あえなくここで体力と時間の限界ということで、目的地に着くことなく路面電車で駅へと向かった。(路面電車の運転が音が激しく怖かった)つまり、この3時間で何もせず、ただ歩いてチンチン電車に乗っただけでこのミニ長崎観光は終わってしまった。
顔面が酔った様に赤く日焼けをしてしまいました。
そのせいで「どっか行っていきたん?」と会う人会う人に言われます。

今年の琵琶湖キャンプは例年にもまして惰眠を貪ったおかげで、今週から元気に仕事をしています。いい調子です。もしかしたら食べまくったにんにくの力かもしれません。

家に帰ってベットに倒れても、なんだか波に揺られているような感覚に陥りました。ふわふわゆらゆら。

初詣

2006年1月2日 旅行 コメント (2)
初詣
今年はいつにもましてヤル気の年なので初詣に行ってきた!
ぶらり旅もかねて湖西線に乗って近江高島までぶらり。
北に行くにつれて残雪がじわりとふえてくる。駅を降りたら歩道には溶けることを諦めたかのように10cmほどの雪が残ったまんま。
そこから南へ20分。白髭神社へ向かう。途中犬影らしいものが道路中央に座っているのに気づいた。近づくにつれ、それが猿だということが判る。むしってきた柿をむしゃむしゃ食べていた。僕が近づくとそそくさと民家の屋根に登ってしまった。

さぶい雨が降ったりやんだりでとても寒かった。
心配された天候もなんとかもちこたえ、正午前、僕らは神戸電鉄有馬口駅(地図の←押してね)を出発した。優しい駅員さんにハイキングマップをもらい出発。確かどこかの本には2時間30分コースと書いてあった気がする。

小さな水路沿いに進む、ところどころにサワガニがいて僕らを楽しませてくれた。川沿いに徐々に登っていく。綺麗に色づいた紅葉が目に付く。こんな綺麗な場所に誰一人いないなんて!京都やったらいたるところにうじゃうじゃおんのに、こんないい所には誰もいない。秘境といってもいいと思った。

アスファルトの道がコンクリートに、そして平らな地面にと進むにつれ山奥に入っていく。しまいには笹で覆われた人一人がようやく通れるような道のような道になっていった。

4時間くらい歩いてようやく有馬温泉の街並みが右手に見えてきた。けれど、とっても急な下り坂が延々と続き、ペースはダウン。等高線で見る以上に現実は厳しいのです。

とかなんとかしながら夕方には、みんな無事に温泉に着くことができました。着いてすぐ食べたお好み焼きがおいしかった。

「なんで今日泊まりちゃうん???」そんなツッコミが飛び交った。

コースは有馬口駅から南東に行き、東へ行き、灰形山を経由して落葉山の方に行くコースです。気をつけて!(誰に?何を?)
食事にはやっぱり山の幸が多かったです。
この日はそそくさと朝食をすませ、野沢温泉までひとっとび〜。野沢温泉村は斜面に広がる温泉街。とても趣がありました。外湯というただの銭湯が10幾つかあり、その中でも写真に載ってた「大湯」という所にまず入ってみました。
内装はともかく、お湯がめっちゃくちゃ熱い!!かけ湯をした時はなんとか耐えてんけど、左足をつけて「あっついなあ、でも我慢したらなんとかなるやろ」と思って右足を入れても「熱い!こりゃヤバイ!!」と感じてすぐ出ました。案の定左足を火傷しました。温泉効能の表によると「源泉62度」となっており、それがそのままかけ流しされてるようでした。こんなん無理っすわ。
痛い目にあったので、そそくさと次の温泉へ行きました。

車で15分。馬曲温泉(まぐせおんせん)です。露天風呂からの眺めが最高と聞いて行ってみました。山の中腹にあるだけあって、底抜けにいい眺めでした。なかなかあんな眺め、おがめません。ちなみに、そこのお湯はちょうどいい塩梅で落ち着けました。

天気晴れ。おわり。

あてどなき運転

2005年10月5日 旅行
あてどなき運転
乗鞍高原から「上高地乗鞍スーパー林道」に乗って、白骨温泉に着いた。有名な「泡の湯」はなんと休館。写真で見る限り大層なお風呂だったのでショック大でした。その代わりに、「煤香庵」に寄って露天風呂に入っりました。お湯の注ぎ口にインパクトがあった。風光明媚でとても良かったです。

僕はこの旅でもうひとつ行き先を決めていました。それは野沢温泉です。長野県の北部に位置し、松本からは遠いんです。けちくさい僕は高速を使わず、下道で北上しました。国道19号です、犀川に沿って、山をうまい具合に避けて通っています。3時頃休もうと思ってコンビニを待ってたんですが30分くらいありませんでした。
そしてようやく見つけたコンビニで今日のお宿を探します。野沢温泉は高く、なかなかコレといった宿が見つからなかった。しかし、ようやく見つけたたった一軒の宿、早速電話してみると「すいません、本日休館日なんです」
今日の宿どうしよう。。。そんな悩みを抱えつつ長野に着けばなんとかなるか!と思ってそのまま北上。しかし長野を何もせず通過。気がつけば野尻湖ら辺まで来ていました。(実はず〜っとミニバンに後ろにつかれてて突っ走るしかなかった・・・)
そこで、ようやくガイドブックを見ると、なんと付近は温泉ばかり。その中でも「休暇村妙高」を選んで泊まることができました。そこは若い人はいませんでしたが・・・。とりあえず妙なことから初新潟!
よう運転したで、おれ。

天気。雨のちくもり
あてどなき乗鞍岳
朝は民宿のおばちゃんに起こしてもらい、朝食をすませ観光センター8時発のバスになんとか間に合った。
そこから50分くらいかけて、畳平という2700m地点まで乗せてもらえる。ぐんぐんぐんぐんくねくね道路をこれでもかという勢いで登っていく。途中すっごい綺麗な紅葉のトンネルもあった。しかし、森林限界がやってきて、カラモツの群生が広がった。茶色の地面も剥き出しになった。

畳平に着いた。天気はやっぱり雨。店でラスクを買ってすぐ出発。乗鞍岳の山頂は剣が峰。ここから300mくらい上だ。
歩き始めの道は拍子抜けするくらい綺麗に整備されていて、まるでハイキング。しかし、登っていくにつれて風がきつい。耳にあたる雨が痛く感じる。整備された道が終わると岩肌がゴツゴツしたこれぞ山!という道に一変した。
自然に負けず50分くらいで頂上に着いた。けれど誰にもすれ違うことはなかった。さながら台風中継のような暴風の中でした。ここで倒れてもきっと助けてくれる人はおらんな、とふと感じてしまった。

というわけで無事3000mまで登り、畳平で五平餅をいただき、帰りのバスではぐっすり眠った。

長野へ行った

2005年10月4日 旅行
長野へ行った
京都から「しなの」に乗りました。遅れに遅れて松本には約20分遅れ…。予定ではそっこうで乗鞍岳に登ろうと思ってたけど、一時間に1本しかないバスではそれも不可能になってしまった・・・。

※乗鞍岳はシーズンオンの時期、マイカー規制をしています。観光センターまでは車でいけますが、そこからバスに乗り換えて畳平に行きます。ちなみに00分発のオクロック発です。

その日は乗鞍高原の民宿に泊まりました。
温泉をひいていて、白い、硫黄成分がはいった温泉でした。苦いけど少し飲んだ。(いいのかな?)

写真は付近の善五郎の滝。天気は雨。
明日から旅立つのでこれの「SURF」色をかった。
チケットは「レール&レンタカーきっぷ」、JRの料金と特急料金、レンタカー料金が少しづつ割引になるきっぷ。他に探したら安いのあんのやろうけど、探す暇なかったから時刻表に載ってたこれにした。

お天気だといいな〜。

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