西彼杵半島の巻

2006年8月30日 旅行
にしそのぎはんとう―長崎から大きく北に張り出し、佐世保と橋で繋がっている。

島原ではトロッコ列車に乗って普賢岳を見たり、島原名物のそうめんを「そうめん流し」屋さんで食べたり、万点ツアーでした。新婦さんお疲れのところありがとう。

そこから別れを告げ、雲仙温泉郷を素通りしたりして。

翌朝は一人になって、長崎観光。といっても目的地はただ一つ、「亀山社中」。ほんの少し長崎慣れした僕はきちんと路面電車を使い向かった。正覚寺下で降りたが別の駅が良かったかもしれない。とりあえず、今日はきちんとガイドを手元に歩いた。
そして、龍馬通りと名付けられた石坂に到着。お墓の横に続く長いきつい坂道だ。途中から川柳が立てかけてある。
「すぐそこばい 亀山社中は すぐそこばい」
このような、人をなめた句が3句もあり、暑さとそれで半ギレになる。(きっと書いた人は励ましのつもりだと思うけど、僕はひねくれているので)
ようやく着いた亀山社中だったが、中の建物には入れなくなっていた!残念。すぐに坂を下った。
これで長崎市内観光はおしまい。

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