朝は民宿のおばちゃんに起こしてもらい、朝食をすませ観光センター8時発のバスになんとか間に合った。
そこから50分くらいかけて、畳平という2700m地点まで乗せてもらえる。ぐんぐんぐんぐんくねくね道路をこれでもかという勢いで登っていく。途中すっごい綺麗な紅葉のトンネルもあった。しかし、森林限界がやってきて、カラモツの群生が広がった。茶色の地面も剥き出しになった。
畳平に着いた。天気はやっぱり雨。店でラスクを買ってすぐ出発。乗鞍岳の山頂は剣が峰。ここから300mくらい上だ。
歩き始めの道は拍子抜けするくらい綺麗に整備されていて、まるでハイキング。しかし、登っていくにつれて風がきつい。耳にあたる雨が痛く感じる。整備された道が終わると岩肌がゴツゴツしたこれぞ山!という道に一変した。
自然に負けず50分くらいで頂上に着いた。けれど誰にもすれ違うことはなかった。さながら台風中継のような暴風の中でした。ここで倒れてもきっと助けてくれる人はおらんな、とふと感じてしまった。
というわけで無事3000mまで登り、畳平で五平餅をいただき、帰りのバスではぐっすり眠った。
そこから50分くらいかけて、畳平という2700m地点まで乗せてもらえる。ぐんぐんぐんぐんくねくね道路をこれでもかという勢いで登っていく。途中すっごい綺麗な紅葉のトンネルもあった。しかし、森林限界がやってきて、カラモツの群生が広がった。茶色の地面も剥き出しになった。
畳平に着いた。天気はやっぱり雨。店でラスクを買ってすぐ出発。乗鞍岳の山頂は剣が峰。ここから300mくらい上だ。
歩き始めの道は拍子抜けするくらい綺麗に整備されていて、まるでハイキング。しかし、登っていくにつれて風がきつい。耳にあたる雨が痛く感じる。整備された道が終わると岩肌がゴツゴツしたこれぞ山!という道に一変した。
自然に負けず50分くらいで頂上に着いた。けれど誰にもすれ違うことはなかった。さながら台風中継のような暴風の中でした。ここで倒れてもきっと助けてくれる人はおらんな、とふと感じてしまった。
というわけで無事3000mまで登り、畳平で五平餅をいただき、帰りのバスではぐっすり眠った。
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